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【失敗事例4選】海外植毛を成功させるに避けるべきクリニックの特徴を紹介
今回の記事を最後まで見ていただくと、海外植毛を成功させるに避けるべきクリニックの特徴が分かりますので、
ぜひ最後までご欄ください。
それでは早速、事例4つをお伝えしていきます。
まず1つ目は、植毛後のデザインが気に入らないという事例になります。
植毛の施術自体は成功したとしても、お客様自身が希望したデザインと異なる仕上がりでは、
ああ失敗してしまったなと思ってしまう方も少なくないと思います。
なので植毛前のデザイン決めというのが非常に大事になってきます。
このデザイン決めが非常に重要なポイントとしては、生え際やM字部分などを正面から見た時に、
もうちょっと生え際ここ下げたかったなとか、
M字はもうちょっと丸みを帯びたかったなとか、
正面から見られた時にま不自然さが残ってしまいます。
そもそも国によって人が好むようなデザインというのは異なっているのであくまでま西洋人と東洋人でも違いますし、
デザインするまドクターによってもまかなり違いが出てきてしまうので、デザイン決めというのは非常に重要なポイントになります。
あとは言葉の問題もあるかなという風に思っていて、トルコを例に挙げるとトルコ語と日本語がネイティブっていうのはかなり人口的にも少なく、
トルコ語も日本語もネイティブの通訳者でなければ日本人のこだわりとか細かいところですよね。
M字をちょっと下げたいとかもう少しね0.2mmぐらい下げたいとかっていう細かいところまでま伝わらないので、
お客様が求めているようなデザイン決めができずにえ終わってしまうケースっていうのがあります。
ちなみに私たちは提携しているドクターというのはアジア人を主に対象にしていることから、
アジア人の髪の性質や髪の特徴っていうのを理解していますので適切な治療が可能になります。
というのもそもそも東洋人と西洋人髪の性質っていうのがそもそも違っています。
西洋人であれば1平方センチメートルに100株髪の毛が220本生えているのに対して、
東洋人いわゆる我々よいの日本人であれば1平方センチメートルに80株160本の髪の毛が生えているとされています。
またその中でも日本人の髪の太さというのは平均約0.08mmで、西洋人の平均の髪は0.05mmという形になってます。
なので日本人の髪の毛というのは平均して西洋人の約1.5倍の太さになってるんですよね。
さらに日本人の方の方が髪の毛多く見られがちなんですけど、日本人が髪の毛全体の量で言うと大体10万本に対して西洋人の方は15万本と約1.5倍の髪の毛の本数を
西洋人の方は持っているということになります。
こういった西洋人と東洋人また日本人でも違いがあるので、適切に治療していく必要があります。
また弊社が提携しているドクターに関しては、普段日本人の方も治療を担当しているのでま日本人の髪の性質だったり好みっていうのも十分に理解しているので、
お客様のえ理想に近づけることが可能になります。
通常のヘアデザインいわゆるこの生え際をどうしていくかみたいなところだったりとか、この密度どれぐらい植えていこうかみたいなヘアデザインというのは
5分からま10分程度で終わってしまうんですけど、
お客様が納得行くまで3回とか4回とか修正してもっとM字を下げていきたいとか
M字を丸みを帯びていきたいよねとかっていうところで、30分近くかけてま納得いくまで修正してデザイン決めされたお客様も中にはいらっしゃいまして、
日本人のこだわりに十分理解があります。
2つ目に仕上がりが不自然になってしまうというケースがあります。
これはどういうかと言いますと、植毛するというのは髪の毛ではなくていわゆる株を植毛していきます。
この株というのは髪の毛はま1本からま4本ですね、そういったものを束ねているものと考えていただければ良くて、
この1本の髪の毛の場合はま1本も、そして2本の髪の毛を持っている場合は2本毛、3本は3本毛という形になっていきます。
特に生え際からこ1cmから1.5cmというところはえ1本も1本の髪の毛を持っているま株というのが割合として多くて、
頭頂部この上に上がっていくにつれて2本毛、3本毛というグラデーションのようにですね本数の多い株で構成されている割合いが多くなります。
なのでこの不自然さをなくすという意味で言ったら、例えばこの生え際に4本毛とかではなくて
自然とされているま1本毛だったりとか、この頭頂部にかけて大体2本毛、3本毛と形で自然で綺麗だよねと言われる髪型をデザインしていくためには、
どこに何を何本を植えていくかというのを計算する必要があります。
またこれに加えて不自然さが出てしまうというのであれば、2人の方いわゆる看護師と看護師、看護師とドクターが同時に植毛施術している可能性があります。
これは美容師の例を出すんですけど、髪の毛を切りたいなと思ってこう美容院に行った時に
美容師の方が2人出てきて同時に髪の毛を切るっていう経験された方ってまずいらっしゃらないと思います。
2人同時に髪の毛を切ることでやはり左右にバランスが出てきてしまって、こちらだけ髪の毛の量が少ないとかこちらだけ髪の毛の量が多いなど想像がつくたと思います。
この植毛に関しても同じことが言えます。
ではどういった影響があるのかというと、まずドクターが植毛をなるべく短時間で終わりたいと考えた時に
1本毛、2本毛、3本毛などをこの場所にこれだけ植えていくよねとかそもそも考えておらず、
要はもう適当に植えればいいでしょうていう考えのところもあるので、計算されずに感覚で植毛を行っていくというクリニックもあります。
うわ失敗してしまったなということまではかないんですけど、ちょっと不自然になってしまうリスクが出てきてしまいます。
分かりやすく言うと美容整形なのであの人はきっと鼻をいじってるよね！と人から見た時に分かってしまうような植毛結果っていうのは不自然であるという風に言えますよね。
ちなみに私たちはま1人のドクターが植毛を担当していき、どこに何本植えるのか密度の計算も1つ1つ丁寧にやっていきます。
1本毛がこのぐらいの株数取れた、2本毛がこれぐらいの株数取れたというのを計算をしっかりとしていきまして、
髪の毛の本数1本単位で計算をしていきます。緻密な計算に基づいて植毛をしていき、お客様が理想的な髪型になるように実現していきます。
3つ目に髪の毛が定着しないということがあげられます。
植毛したとしても栄養が行き届かずま100本植えたのが100%定着するというわけではなく、
男性型および女性型脱毛症診療ガイド2017年の版には自毛植毛の定着率は82.5%以上とされていて、
90%近くは定着するよねという風に一般的に言われています。
この定着率を高めていくのはドクターの後頭部からの株選びだったりとか株の定着の技術、
あとは移植のする時の技術というのがもちろんドクターの技術というのも大事なんですけど、
それ以外にお客様の生活習慣というところで例えばタバコ、アルコールだったりとか睡眠、あとは栄養だったりとか食事でも定着率というのは非常に大きく関わってきてます。
その中でもドクターの技術というのがやはり定着率というのには関わってきてまして、どういった影響があるのかと言と、
仮にですね5000株とりあえずたくさん植毛したいんだよねという場合だとかなり危険です。
そういったクリニックではまず1人のドクターが担当していないという可能性があります。
なぜかと言うと1人のドクターが採取する大体1時間で1000株ぐらいが取れるという風に言われているので、
株というのが取るだけで4時間からま6時間程度かかってしまうということになります。
研究結果にもあるんですけど4時間から6時間以内に植毛はしていかないと株の定着率が下がるという研究結果もあります。
なので5000株をやってるクリニックというのは看護師と医師、看護師と看護師など2人以上が関わっている可能性が非常に高く、
技術力のない看護師がやっている可能性というのがあります。
例えばなんですけど技術力のない看護師がやってしまうと定着率が悪くなってしまったり、
髪の毛の自然の流れが再現できなくなってしまう可能性があります。
また左右で医師と看護師が治療すると、技力のある医師がやった場合定着率90%、技力のない看護師がやった場合70%と、
左右にも定着率にバランスが出てきてしまうのも可能性としては0ではないですよね。
だからバランスの良いより自然な結果を求めるのであれば、1人の医師が担当すべきなんですよね。
これは日本とかでは普通だよ、当たり前だよねという風に考えられる方もいらっしゃると思うんですけど、
海外ではとにかく安く安くと価格競争で広告を打っていたりするので、お客様が安く植毛治療を受けられるというメリットというのはあるんですけど、
本当にいい結果を求めるのであればやはり価格だけではなく、価格も比較的良心的でかつサービスの質が高い医師クリニックを選ぶ必要があります。
それができるのが我々海外植毛の窓口だと思っています。
ちなみに私たちは植毛はドクター1人が担当していきます。
20年以上の経験があり、数千名の患者様はこれまで植毛治療してきまして、世界最大で70カ国以上の毛髪外科が所属している国際毛髪外科学会の医師が担当の方していきます。
さらにこのドクターはNano-Vision法を使っていきまして、従来のFUE法よりも高い定着率を残すために、スリットといういわゆる穴開け作業をせずに、
インプランターという機械を使って後頭部から採取した株を直接植えていくことで定着率を高めていきます。
これは技術力の高いドクターにしかできない植毛方法になりまして、こちらを使ってお客様1人1人の理想的な髪型を実現していきます。
最後4つ目に、後頭部の傷跡が目立ってしまうことがあります。
後頭部などから株を採取して薄毛の目立つ部分ですね、こちらに移植をしていきまして、
そのため株を採取した後頭部だったり側頭部は傷跡が残ってしまうという場合があるんです。
どういう影響があるかというと、傷跡が残ってしまうというのがあります。
技術力のないドクターがやってしまうと株が採取できればいいという形で適当に抜いていくということがあります。
ちなみに私たちはどうかというと、後頭部からま健康な株いわゆる移植しても大丈夫だねという株を見極めて1本1本丁寧に株を採取していきます。
そしてその採取した株も株分けをしていき緻密な計算をした上で植毛の方をしていきます。
よくある海外植毛の失敗事例として、
①植毛の後のデザインが気に入らない、
②仕上がりが不自然、
③髪の毛が定着しない、
④後頭部の傷跡が目立ってしまう。
以上がよくある海外植毛の失敗事例になります。
このような特徴がある海外クリニックは是非避けていただければ幸いです。
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新田翼 日本毛髪科学協会認定 毛髪診断士 名古屋の大学卒業後、トヨタ系の商社に入社をしてその後、マレーシアにある企業へ転職。もともと青ひげが濃く、それが理由で不潔だと言われ、人の目も気になり、全くもてない過去を経験。 マレーシア在住中にヒゲ脱毛の美容医療に出会いコンプレックスが解消される。 普段からお世話になっていた先輩経営者が「薄毛」で悩んでいることをきっかけに、この人の役に立ちたい！という強い思いを抱く。調べていくとマレーシアが植毛大国であることを知る。 「マレーシア植毛を１人でも多くの薄毛で悩む方に届けたい！」 「なるべく手の届く価格でコンプレックスを解消して、自分らしく生きられる人を増やしたい！」 という想いから南国マレーシア植毛事業を立ち上げる。