植毛とセットで快適なたび〜南国マレーシアTRIP〜

新田翼


海外植毛の窓口 代表(日本毛髪科学協会認定 毛髪診断士)
『マレーシア植毛がわかる本』著者(『国際毛髪外科学会』医師共著)。マレーシア・クアラルンプール在住。名古屋の大学を卒業後、トヨタ系商社に勤務。その後マレーシアで転職し、濃い青ひげに悩んだ過去を美容医療のヒゲ脱毛で克服。自身の経験を通じ、薄毛に悩む先輩経営者を助けたいという想いから「手の届く価格でコンプレックスを解消し、自分らしく生きる人を増やしたい!」と決意。マレーシアで植毛事業を立ち上げ、多くの人に新たな自信を届ける活動を展開中。
マレーシアってどんな国?!初めてでも安心、魅力満載の親日国!
「マレーシア」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
実はこの国、15年連続で「日本人が住みたい国No.1」に選ばれている、知れば知るほど魅力的な場所なんです。
「ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2023』※2020~2022年はコロナ禍で未実施 ※2024年→1位を獲得。
★多彩な観光スポット
マレーシアには、見どころが盛りだくさん!
首都クアラルンプールでは、夜空に輝くペトロナスツインタワーを眺めたり、近代的なショッピングモールでショッピングを楽しむのがおすすめ。そして、忘れてはいけないのが、マレーシアの象徴とも言える美しいモスクたちです。プトラジャヤにあるピンクモスク(プトラモスク)では、湖に映るピンク色の優美な姿に癒され、シャーアラムのブルーモスク(スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・モスク)では、その壮麗なドームと青いステンドグラスが放つ光の神秘に心を奪われます。
一方で、マレーシアは自然の宝庫でもあります。ランカウイ島では、透き通るエメラルドグリーンの海と白砂のビーチでリラックスしたひとときを過ごせます。また、ペナン島ジョージタウンでは、カラフルな壁画やコロニアル建築の街並みを散策しながら、歴史の息吹を感じることができます。
多彩な観光スポットが詰まったマレーシアで、心に残る特別な旅を楽しみましょう!
★一度食べたら忘れられない絶品グルメ
旅の楽しみといえばグルメ!マレーシアには、多民族国家ならではの多彩な料理がそろっています。ナシレマのココナッツライスにスパイシーなサンバルソースをかけた味わいや、ピリ辛スープがクセになるラクサ、香ばしいサテは、一度食べたら忘れられない絶品揃いです。街角の屋台から高級レストランまで、どこに行ってもグルメ好きにはたまらない体験が待っています。
★親日国だからこその安心感
マレーシアは、日本人にとってとても居心地の良い親日国です。その背景には、長い歴史的交流や文化的なつながりがあり、特に日本のアニメや漫画は現地で大人気。こうした共通点が、訪れる日本人と現地の人々を自然と結びつけています。
さらに、マレーシアでは英語が広く通じるため、初めての海外旅行でも言葉の壁を心配する必要はありません。観光中に迷っても、現地の人々は驚くほど親切でフレンドリー。困っている姿を見れば、すぐに声をかけて助けてくれる温かさがあります。
①多彩な観光スポットをご紹介
◆ピンクモスク(プトラモスク)
マレーシアの行政都市プトラジャヤにあるピンクモスク(プトラモスク)は、その名の通り外観も内装も優美なピンク色で彩られた、美しいモスクです。人工湖のほとりに建つその姿は、まるでおとぎ話から飛び出してきたかのような幻想的な雰囲気を漂わせています。
特に注目すべきは、モスクの内部です。天井や壁に施された繊細な模様や彫刻は、ピンクを基調とした色合いで統一され、洗練された優雅さを感じさせます。穏やかな光が差し込む広々とした祈りの空間は、訪れる人々に静謐で神秘的なひとときを提供してくれます。
夕暮れ時には、薄紅色の大理石が夕日に照らされ、湖面に映る姿が一層美しく、息をのむような絶景を作り出します。外観だけでなく内装も含めて、その美しさを堪能できるピンクモスクは、マレーシア旅行のハイライトとしてぜひ訪れるべき場所です。
(内装もピンク一色です)
※ピンクモスク訪問時の注意点
ピンクモスク(プトラモスク)は、イスラム教の礼拝施設であり、多くの観光客を魅了する美しい建築物です。ただし、宗教施設であることを理解し、訪問時にはいくつかの注意点を守る必要があります。
1. 服装について
モスク内に入る際は、肌を露出しない服装が求められます。特に女性は、肩や腕、脚を覆う服装が必要です。入り口では、必要に応じてローブ(ローブのような長い服)を無料で貸し出しているので、安心して訪れることができます。
2. 礼拝の妨げにならないように
モスクは観光地であると同時に、現地の人々が礼拝を行う神聖な場所です。内部では静かに行動し、写真撮影をする際も礼拝を妨げないよう注意しましょう。
3. 礼拝時間の確認
訪問する前に礼拝時間を確認しましょう。礼拝中は観光客の立ち入りが制限されることがあります。事前にスケジュールを調べておくとスムーズです。
4. 靴の取り扱い
モスクに入る際は、必ず靴を脱ぐ必要があります。靴を預ける場所や保管場所があるので、入る前に確認しましょう。
5. 飲食や喫煙は禁止
モスク内では飲食や喫煙は禁止されています。周辺で水分補給を済ませてから訪れるのがおすすめです。
ピンクモスクはその美しさだけでなく、イスラム文化の深い理解を得られる貴重な場所です。これらの注意点を守りながら、マレーシア旅行の特別な思い出を作ってください!
◆ペトロナスツインタワー
マレーシアの象徴であるペトロナスツインタワーは、高さ452mを誇る世界有数の超高層ビル。その設計にはイスラム建築の伝統美が取り入れられ、現代建築技術と融合したその姿は、まさに圧巻です。この壮大な建築には、日本企業も建設に携わり、片方のタワーを完成させたことでも知られています。技術力を駆使したこのプロジェクトは、日本とマレーシア友好の象徴とも言えます。
昼間は、鏡のように光を反射する外壁が美しいコントラストを生み出し、訪れる人を魅了します。また、41階と42階を結ぶスカイブリッジからは、クアラルンプール市内を一望できる壮観な景色が楽しめます。そして夜になると、ライトアップされたタワーが一段と輝きを増し、タワー前の噴水ショーとの共演が見る者の心を奪います。音楽とともにダンスするカラフルな噴水が、ツインタワーの壮麗さをさらに引き立てます。
さらに、タワーの下には高級ショッピングモールやレストランが揃い、観光からショッピング、食事まで楽しめる充実のスポットです。ペトロナスツインタワーは、建築の美しさだけでなく、日本との絆を感じられる場所としても、マレーシア旅行で外せない名所です!
(決まった時間に噴水ショーの開催も)
◆ランカウイ島
マレーシア最北端に位置する楽園、ランカウイ島。透明度抜群の青い海と真っ白な砂浜が広がるこの島は、まさに癒しのオアシスです。のんびりとしたビーチタイムを楽しむだけでなく、大自然を満喫するアクティビティも豊富に用意されています。
島のハイライトの一つが、空中ケーブルカー。山頂に向かう途中、エメラルドグリーンに輝く熱帯雨林と周辺の島々を一望できる絶景が広がります。また、山頂にあるスカイブリッジでは、空中散歩をしながら大自然のパノラマビューを堪能できます。
さらに、ランカウイ島はマングローブの宝庫でもあります。ボートで巡るマングローブツアーでは、静かな水路を進みながら珍しい動植物に出会える貴重な体験が待っています。また、周辺の無人島を巡るアイランドホッピングも人気のアクティビティ。どこまでも続く美しい自然に包まれながら、非日常を味わうことができます。
(大自然を堪能できます)
②一度食べたら忘れられない絶品グルメ
📌ジャランアロー
マレーシア最大級のグルメ街、ジャランアローは、食の宝庫として地元民も観光客も虜にする活気あふれるスポットです。この通りには、マレー料理、中華料理、インド料理をはじめ、多種多様なローカルグルメが所狭しと並び、食欲をそそる香りが漂っています。
◆ナシレマ
マレーシアを代表する国民食、ナシレマ。
一口食べれば、その奥深い味わいに魅了されること間違いなしの一品です。
主役は、ココナッツミルクで炊いた香り豊かなご飯。このご飯は、ほんのり甘さを感じるココナッツの香りと、ふっくらとした食感がたまらない絶妙な仕上がり。そこに添えられるのは、ピリ辛のサンバルソース、カリカリに揚げたアンチョビ、香ばしいピーナッツ、茹で卵、そしてジューシーなフライドチキンやサテなどのトッピング。
サンバルソースは、チリやタマリンド、砂糖が調和した甘辛い味わいが特徴で、ご飯と混ぜると一層食欲をそそります。すべての具材が一皿にまとまり、それぞれの味や食感が絶妙に絡み合うこの料理は、まさにマレーシアの多文化が生み出した“食の芸術”。
地元の人々にとっては朝食の定番ですが、一日中どこでも気軽に楽しむことができます。
屋台で包みを開くと漂う香りと、鮮やかな色合いが、最初の一口を待ちきれなくさせるでしょう。
ナシレマは、シンプルながら深い味わいで、初めてでも必ず「また食べたい!」と思わせてくれる、マレーシア旅行の外せない一品です!
◆サテ
マレーシアを代表する屋台グルメの一つ、サテ。香ばしい炭火焼きの香りが漂うと、誰もがつい足を止めてしまう、食欲をそそる一品です。
サテは、一口サイズに切った鶏肉や牛肉、羊肉、時には海鮮を串に刺して炭火でじっくり焼き上げた串焼き料理。
その秘密は、事前にしっかりと染み込ませた特製マリネ液。ターメリックやコリアンダーなどのスパイスが効いたこのマリネが、肉を柔らかくジューシーに仕上げ、噛むたびにスパイスの香りが広がります。
そして、サテを語る上で欠かせないのが、甘辛いピーナッツソース。濃厚でクリーミーなこのソースに串焼きをたっぷり絡めると、スパイスの香ばしさとソースのまろやかさが絶妙に調和し、思わず笑みがこぼれる美味しさに。
サイドにはキュウリや玉ねぎ、時にはもち米を焼いた「ケトゥパット」が添えられることもあり、サテとの組み合わせでさらなる満足感を味わえます。
屋台で気軽に楽しめるサテは、友人や家族とシェアしながら食べるのも楽しいひととき。口に運ぶたびに炭火焼き特有の香りと、異国情緒あふれる味わいが広がる、マレーシア旅行でぜひ味わってほしい逸品です!
③コスパ最強のホテル
コスパ最強のホテルがマレーシアと言われている理由は?
マレーシアでは、世界的に有名な5つ星ホテルが日本や欧米と比べて驚くほど手頃な価格で楽しめます。高級ホテルの宿泊費が日本の3つ星並みというケースも珍しくなく、豪華な朝食ビュッフェやプール付きの滞在をリーズナブルに満喫できます。
さらに、クアラルンプールやランカウイ島、ペナン島など、都市やリゾート地に応じた多彩な選択肢が揃い、どんな旅行スタイルにも対応可能。物価の安さとリンギットのレートも加わり、質の高いサービスをリーズナブルに受けられることから「コスパ最強」と称されています。
例えば、日本のリッツ・カールトン東京では、1泊2名で約144,188円からの料金設定となっています。(2024年12月時点)
一方、マレーシアのリッツ・カールトン・クアラルンプールでは、同様の条件で1泊約1,000リンギット(約35,000円)から宿泊可能です。
このように、マレーシアでは日本に比べて高級ホテルの宿泊費が非常にリーズナブルであり、コストパフォーマンスの高さが際立っています。
④お土産売り場・ショッピングモール
旅といえば、お土産ですよね!
旅行の楽しみといえば、美しい景色や美味しい料理だけでなく、旅先で見つけたお土産もその一つ。
マレーシアには、訪れた人々の心を掴むユニークで魅力的なお土産がたくさんあります。
ここでは、その代表的なお土産売り場を紹介します!おすすめのお土産に関しては、現地マレーシアにお越しになった際にお客様のご要望に合わせてご提案させていただきますね!
📌セントラルマーケット
140店舗以上のお店が立ち並ぶマレーシアのお土産は全てここで手に入る!
クアラルンプールの中心に位置するセントラルマーケットは、マレーシアの文化と伝統を体感できる人気スポット。アールデコ様式の建物内には、バティック(染め布)や木彫りの工芸品、カラフルな雑貨など、多彩なお土産が並んでいます。手頃な価格で購入できるので、自分用にもプレゼントにもぴったりです。
さらに、フードコートではナシレマやサテといったローカルフードも楽しめます。ショッピングとグルメを一度に満喫できるセントラルマーケットは、マレーシア旅行で必訪のスポットです!
📌スリアKLCC
ツインタワー内に広がる大型ショッピングモールは、観光とショッピングを一度に楽しめる絶好のスポット。高級ブランドからカジュアルショップまで、多彩な店舗が揃い、どんな人でも満足できるラインアップが魅力です。
観光で暑くなったら、涼しい室内でショッピングや食事を楽しみましょう。特に、モール内には多国籍なレストランが揃い、日本食レストランも充実しています。寿司やラーメン、天ぷらなど、日本の味を楽しめるので、現地の料理に少し疲れたときでも安心です。
ツインタワー観光のついでに立ち寄れる便利さだけでなく、買い物やグルメを満喫できるこのモールは、マレーシア旅行の思い出作りにぴったりの場所。ぜひ訪れてみてください!
📌パビリオン・クアラルンプール
マレーシアの繁華街「ブキビンタン」に位置するパビリオンは、ショッピングとグルメが一度に楽しめる大人気のショッピングモール。高級ブランドからカジュアルショップまで揃い、観光客にも地元民にも愛されています。
特に日本食レストランが豊富で、寿司やラーメン、うどんなど、日本の味が楽しめるのが魅力。海外で日本食が恋しくなったら、まずはここを訪れてみてください。立地も抜群で、観光や散策の合間に気軽に立ち寄れる便利なスポットです。
まとめ
海外植毛の窓口では、旅行中のサポートも万全です!
私たち「海外植毛の窓口」では、植毛治療だけでなく、旅行中の快適な時間をサポートするために、レストランの予約や観光ツアーの手配もお手伝いしています。
「美味しい地元料理が食べたい」「観光名所を効率よく巡りたい」といったご要望にお応えし、治療中や滞在中の時間をより充実したものにするお手伝いをいたします。マレーシアでの滞在が、安心で楽しいものになるよう、心を込めてサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください!
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海外植毛の窓口 代表(日本毛髪科学協会認定 毛髪診断士)
『マレーシア植毛がわかる本』著者(『国際毛髪外科学会』医師共著)。マレーシア・クアラルンプール在住。名古屋の大学を卒業後、トヨタ系商社に勤務。その後マレーシアで転職し、濃い青ひげに悩んだ過去を美容医療のヒゲ脱毛で克服。自身の経験を通じ、薄毛に悩む先輩経営者を助けたいという想いから「手の届く価格でコンプレックスを解消し、自分らしく生きる人を増やしたい!」と決意。マレーシアで植毛事業を立ち上げ、多くの人に新たな自信を届ける活動を展開中。