薄毛に悩む男女へ一律料金サービス『ちょこっと植毛』提供開始

新田翼

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■ 一律料金サービス 『ちょこっと植毛』サービス提供開始

 

海外植毛の窓口(企業名:SOCIAL TRIBE LTD. / 代表取締役社長:新田翼)は、医療大国マレーシアにてアメリカ国際毛髪外科学会所属医師と提携し、薄毛に悩む男女に向けた新たな一律料金サービス『ちょこっと植毛』提供を開始いたしました。

 

このサービスは、「薄毛に悩んでいるが、植毛手術には高額な費用や時間の制約があり、踏み出せない」といった方々の声をもとに開発されました。従来の植毛サービスよりも手軽で、必要な本数のみをリーズナブルな価格で提供することで、薄毛に対する心理的・経済的ハードルを下げることを目的としています。

 

医療大国マレーシア 『ちょこっと植毛』7つの特徴

  1. 49万円~と手頃な価格で、本格的な植毛と同等の効果を実感可能

  2. 施術時間は従来の半分に短縮し(約3~4時間)、ダウンタイムも最小限に

  3. 通院不要!最短2泊3日で施術完了

  4. 100%1人のドクターが最初から最後まで担当。

  5. 1人1人の髪型に合わせた完全オーダーメイド植毛

  6. 生え際や分け目の密度を自然に回復し、違和感のない仕上がりを実現

  7. 初マレーシア渡航でも安心!マレーシア在住日本人が徹底サポート

 

↓サービス詳細は動画でもご覧いただけます↓

 

■ いま、「薄毛」は、若者男性〜女性まで幅広い年代で悩みとなっている

「薄毛は年配の人の悩み」という時代は、すでに終わりを迎えていることをご存知ですか?

 

日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)」によれば、日本人男性の男性型脱毛症(AGA)の発症頻度は、20代で約10%、30代で約20%、40代で約30%、50代以降で40%以上と、年齢とともに増加する傾向が報告されています。

実際にリクルートが2021年に実施した「薄毛に関する意識調査2021」では、男性全体の約3割が自身を「薄毛である」と認識しており、特に20代男性は他の年代に比べて薄毛対策にかける金額が高い傾向が示されました。

 

 

また、株式会社アートネイチャーが2020年に実施した「薄毛のケアに関する調査」では、20代男性の52%が「加齢とともに起こる変化のうち、最も抵抗のある変化」として「薄毛」を挙げています。

一方、女性の薄毛の悩みも近年増加傾向にあります。

リーブ21の2013年の調査によれば、30代女性の20%、40代女性の24%が脱毛・薄毛が進んでいると感じており、年齢とともにその割合は増加しています。さらに、ストレスやホルモンバランスの変化、過度なヘアケアが薄毛の要因となることが指摘されており、「女性のための薄毛ケア市場」も年々拡大しています。

 

このように、薄毛は性別や年齢を問わず、誰もが直面し得る問題です。しかし、多くの人が「本格的な治療はハードルが高い」と感じているのが現状です。そこで、手軽に受けられる『ちょこっと植毛』が、新しい選択肢として注目されています。

 

■ AGA治療市場の急成長と「植毛に関する認知不足」

国内のAGA(男性型脱毛症)、FAGA(女性男性型脱毛症)治療市場は拡大の一途をたどっています。

現在、主流となっている治療法は内服薬や外用薬ですが、軽度の改善が見られる一方で、「期待したほどの効果が得られない」という声も少なくありません。さらに、薄毛の原因が必ずしもAGAやFAGAとは限らず、こうした治療法だけでは根本的な解決に至らないケースもあります。

 

そこで、より確実な選択肢として植毛が注目されますが、国内ではその認知度がまだ十分に浸透していないという実態があります。実際に株式会社矢野経済研究所が2023年に行った国内ヘアケア市場の調査によると、ヘアケア市場全体の規模が5,000億円に対し、植毛市場はわずか1%の50億円にとどまりました。

しかし、世界に目を向けると、植毛市場は急速に成長を遂げています。株式会社グローバルインフォメーションの調査によれば、2022年の世界の植毛市場規模は約51億2,200万米ドル(約6,742億円)と評価されており、2030年には約233億2,300万米ドル(約3兆6,700億円)に達すると予測されてもいます。

このように、国内ではまだ発展途上である植毛市場ですが、世界的には急成長を遂げており、今後日本でもその需要が高まることが予想されます。『ちょこっと植毛』は、こうした植毛市場の拡大の一助となり、より多くの方が手軽に植毛を選択できる環境を整えていきます。

 

■植毛は特別なことではない。日本でも「美容治療の一部」として受け入れられるべき

かつて「植毛」と聞くと、一部の限られた人が受ける特殊な治療と考えられていました。しかし、現在では世界中で植毛が「美容施術の一環」としても一般化しており、日本もこの流れに追随するべき時代が来ています。

植毛手術は世界的に需要が高まり、特にトルコ、マレーシア、韓国などでは、豊富な症例実績と最新技術を駆使した専門クリニックが充実し、高度な技術を持つ医師が施術を行うことに加え、費用面でも患者の負担が軽減されるため、選択肢が広がっています。日本国内での3,000株の植毛費用が200〜350万円であるのに対し、トルコでは50〜100万円、韓国では100〜200万円、マレーシアでは50〜100万円と日本の価格の約1/3〜1/4以下で受けることが可能です。

 

各国の植毛治療費用の比較(参考)

 

また、最近では海外セレブやスポーツ選手の植毛公言で、一般化が進み有名人が植毛をオープンに語ることで、「恥ずかしいことではない」「美容目的の施術」という認識が広まりりつつあります。

 

■『ちょこっと植毛』が目指す植毛業界の未来

薄毛が気になっているものの、AGA治療薬、育毛剤やサプリメントでは満足できず、また従来の植毛には高額な費用がかかり、なかなか踏み出せない方が多いのではないでしょうか?

そこで誕生したのが『ちょこっと植毛』です。

 

 

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