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【これを知らずに植毛するな!!】海外植毛のメリット・デメリット
この記事を見ることで、日本国内だけではなくて海外植毛の利点が分かり
より自分に合った植毛方法 やクリニックを選ぶことができるようになりますので、
ぜひこの機会に海外植毛の理解を深めていただければ幸いです。
※大前提、国によってメリット・デメリットというのが異なっております。
海外での植毛は費用面でまず 非常に大きなメリットがあります。
日本国内での植毛施術は植毛方法や当然クリニック によりますが、
例えば3000株とした 場合金額によっては300万円から 400万円ほどかかります。
これに対して植毛大国と言われるような国では、例えばトルコ・マレーシア・中国などがありますが
同様の施術を日本の約1/4以下の価格で 受けることができます。
こういった国々では、先ほどもお伝えしたように植毛大国という風に言われてまして
日本に比べてままず クリニックの数が多いです。
そして国内でのクリニックの競争も激しいため価格として 独占価格というのを抑えることが可能になっています。
予算に限りがあるけれども質の高い治療を求めている方にとっては海外植毛というのは大きな魅力の1つになります。
2つ目に患者数・症例数が 多くて、技術力が高いという点です。
植毛が盛んな国々では先ほどもお伝えしたように、手術を受ける患者数の数が非常に多く、
日頃から多くの施術を医師が担当 しています。
その結果、医師が長年の経験の 中で「こういった方にはこういった髪型いい んじゃないか」と
知識が蓄積されるだけ ではなく技術も向上されていきます。
美容師を例に上げますと、美容師歴1年目の新人の方よりも美容師歴 20年やってますという方の方が
技術も鍛錬されているだけでなく、その方に似合う ような髪型をカットないしスタイリングしていくことが可能になる。というのは
想像が付くかと思いますが、植毛でも同じようなこと が言います。
その人に合わせた髪の仕上がりだったりとかっていうのは、やはりドクター の知見だったり
これまでの過去の実績が非常に重要になってきていますので、患者数が多いことでデータが蓄積されていきます。
当然ながら国またはそのクリニック、そのドクターによっては技術力という ところには差が出るとというのは、大前提の話にはなります。
我々、海外植毛の窓口では自毛植毛専門の毛髪外科医の方が所属している
世界最大の国際毛髪外科学会に所属する医師が担当します。
このドクターは、約10年以上、数千人以上のこれまで患者様の施術を担当してきました。
Nano-Vision法というものを採用し、従来のFUE法よりも株の定着率を高める植毛方法になります。
従来のFU法では後頭部から株を採取し、植毛する箇所にスリットと いう穴を開けて植毛の方していきます。
ただこのNano-Vision法に関しては、後頭部から採取した株をインプランターという機械に装着して、
そのまま穴を開けをせずに植毛の方を行っていきます。
これにより植毛直後から皮膚と株がひっつくという理論に基づいてこのNano-Vision法を採用し定着率を高めていきます。
3つ目に、人の目が気にならない。という点が挙げれます。
植毛直後というのは後頭部や、植えた箇所に傷や腫れが残ることが あります。
日本国内で手術を受けるとその日だったりその後の通院で日常生活で周囲の方に気づかれてしまうというリスクがあります。
しかし海外で植毛を受けることで術後の回復を少しの期間なんですけど海外 過ごすことができて
この間に、徐々に後ろの後頭部の抜いた箇所だったりとか赤みなどが落ち着いてきます。
いわゆる ダウンタイムという時間になるんですけど その期間を海外で過ごすことができます。
これによって日本に戻られた時に日常生活や、お仕事で周囲に気づかれずにスムーズに戻ることができます。
また我々が拠点となっているマレーシアという国では植毛しているという方が多いこともありまして、
植毛後にバンダナを終わった後に巻いていただきますが
街中を歩いていてこの人、植毛したな!みたいな変な目で見られることもないですし
マレーシア というお国柄イスラム教の女性の方で ヒジャブというものを被って外に外出しているので、馴染んだ状態でマレーシアの観光などもしていただきます。
4つ目に観光も楽しんでいただけます。
例えば、手術前そして手術後の期間に有名な観光地を訪れたりとか地元の文化料理を楽しむことが可能になります。
もちろん目的としては植毛治療かと思いますが、その前後で海外旅行も楽しんでいただけるかなという風に思います。
我々の拠点があるマレーシアという国は、14年連続日本人が住みたい国 ランキングNo.1になという国でもあり大変新日国でも知られています。
有名どころの観光地で言うとマレーシア最大級のグルメ街「ジャランアロー」そして マレーシアのシンボルとされているま「ツインタワー」などがあげられます。
また世界中の国を回っ て最終的にマレーシアのご飯が1番美味しいとして評価された
GAKUTOさんもマレーシアに住んでいたりと日本人にとっ て美味しい!と思ってもらえるようなグルメが多数マレーシアには存在しています。
ガイドブックや Google検索などには出てこないよう なディープなお店も紹介することができますので
是非マレーシア観光も合わせて楽しんでいただければなという風に思います。
海外で植毛を受ける際に、言語が異なる点が壁になるということがあります。
クリニックのスタッフや医者とのコミュニケーションを取る際に通訳が必要となり、通訳の方が事前に同行してくれますが
例えばトルコの場合、トルコ語が公用語になり、通訳の方も当然トルコ語を話せる通訳の方が同席してくれますが
自分のヘアデザインを こうしていきたいよ!ていう話をこの通訳に方にした時に、通訳の方とドクターの方がトルコ語で話されても理解できないですよね。
もし仮にこの通訳の方が自分が意図 したことと違うようなことをドクターに伝えていて植毛が開始されてしまったら
大丈夫なのかなとか不安になること もあるとは思うんですよね。
では、マレーシアの場合どうなのかということに なるんですけど、マレーシアは公用語がマレー語で
準公用語として英語が皆さん話すことができます。
なのでドクターの方、看護師の方、スタッフ全員が英語でコミュニケーションを取ることができます。
例えば、生え際をもう少しだけ下げたいとかもう少し上げたいんだよねとなった時に
簡単な英語でコミニュケーションを取ることができます。
これは植毛施術の場合だけじゃなくて、観光に行った時にも同じようなことが起こり得ます。
例えば、トルコに弊社の スタッフが行った際に、どこどこ行きたいんだよね!というとこで簡単な英語を日常会話として使った時に
なかなか通じず、とても苦労したと いう話を聞いてます。
では、マレーシアってどうなのと言うと、日本人の方が定期文として知られているような熟語や英会話で会話をして観光の方もすることができます。
意外と言語というのは見落しがちなんですが、植毛も観光でも非常に大事な部分になってきます。
植毛に対するアプローチや国の文化が異なるため、細かな患者様の対応のスタイルに違いを感じることがあるかもしれません。
例えば日本では特に丁寧に細やかな対応を求めることが多いんですが、他の国では効率化を重視するクリニックも稀にあります。
これによって一部のお客様にはもう少し細かい配慮がえ欲しいな!と感じる場面に出くわすかもしれません。
以前、某テレビ番組で 海外植毛の特集っていうのもがありました。
その中で、ドクターが「日本人はこだわりが強くて結構時間かかるんだよね」という発言がありました。
その発言を聞いて、海外のドクターは植毛できればオッケーという風に考えていると感じ取れました。
そのドクターにしたら、植毛して薄毛改善できれば問題ない。ということかもしれないんですけど
植毛した先に、自然な髪の流れだったり、馴染んでいくようにする必要があります。
例えば鼻の整形を例に上げると、鼻の整形ができればオッケーではなくて
整形した後に、より自然な鼻の形を再現していかないと「あなた整形したんでしょっ!」と周りからバレてしまう可能性があります。
これは植毛にも同じようなことが言えて、確かに薄毛は 改善できたんですけど
その後、植毛し たことがもしかしたらバレてしまうかもしれない。
そしてあまりにも不自然さが残っ てしまうかもしれない。というところで
海外植毛の窓口ではお客様が「M字のコーナー1mm下げたい んだよね!」や「若干カーブを描きたいんだよね」とか
日本人がこれ伝えて大丈夫なのかな?と抱えている思いだったり、理想的な髪型を得られるように全力でサポートの方させいただきます。
デザインの仕方も通常の方であれば何も意見がなくそのまま何もなく終わっていくのであれば、5分程度で終わるようなデザインに関しても
お客様がもっとこうしていきたいたいよ!とか1mm単位で 下げたいよ!とか3回も4回も修正の方していきます。
中にはこの前、来ていただいたお客様にはヘアデザインだけで30分をかけて決めていったというお客様も中には いらっしゃいます。
植毛してオッケーというわけではなくて1人1人のお客様と、向き合って寄り添って普段からサービスを提供しております。
手術後のフォローアップいわゆる経過観察というものは基本的に遠隔オンラインで行われます。
手術後クリニックを訪れる必要がないため、メールやオンラインの診療を通じてアフターケアを受けるということに なります。
この形式だと、直接顔を合わせてやり取りすることがないため不安に感じることがあるかもしれません。
海外植毛の窓口では、定期的なオンラインですね ZOOMを使ったオンライン診療を行っておりまして、
お客様が現在の頭皮状況や後頭部の状況で気になることを気軽に相談・お話しする機会もえ 設けております。
またお写真を定期的に送付していただいておりまして、ドクターに現在このお客様はこのような感じで進捗進んでますよ!と連携し
お客様が気になるにところを確認して解決するように徹底的にサポートしております。
海外植毛にはもちろん、メリット・デメリットもありまして
じゃあ日本国内で受けようかな?それとも海外で受けてみようかな?みたいなのもあるとは思うんですけど
私が一消費者としての目線で立った時にやはり、海外に出るというところでデメリットというのもありますが
デメリットを凌駕するぐらいメリットを感じています。
価格の面で言っても日本に比べて1/4以下で受けることができるという点もありまして
その浮いたお金で自分の好きな例えば海外旅行や、家族に使ったりとかっていうこともできますし
実力も日本に劣らないむしろまそ 以上のものを受けることができ、さらに観光もできるという点もあり海外植毛を選ぶかなという風に思います。
改めてメリット・デメリットを振り返ります。
■メリット
①日本の価格の約1/4以下で植毛を受けることができます
②患者数・症例数が多く、技術力が高い
③人の目が気にならない
④観光を楽しむことができます
■デメリット
①言葉の壁
②文化の違いから繊細さに差が出る可能性がある
③フォローアップが遠隔になるという点
マレーシア植毛に興味があるよ!もっとこう いう話聞いてみたい!など相談なんでも受け付けております!
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■Youtube動画
【これを知らずに植毛するな!!】海外植毛のメリット・デメリット
https://www.youtube.com/watch?v=WbYwYniXUjw
新田翼 日本毛髪科学協会認定 毛髪診断士 名古屋の大学卒業後、トヨタ系の商社に入社をしてその後、マレーシアにある企業へ転職。もともと青ひげが濃く、それが理由で不潔だと言われ、人の目も気になり、全くもてない過去を経験。 マレーシア在住中にヒゲ脱毛の美容医療に出会いコンプレックスが解消される。 普段からお世話になっていた先輩経営者が「薄毛」で悩んでいることをきっかけに、この人の役に立ちたい!という強い思いを抱く。調べていくとマレーシアが植毛大国であることを知る。 「マレーシア植毛を1人でも多くの薄毛で悩む方に届けたい!」 「なるべく手の届く価格でコンプレックスを解消して、自分らしく生きられる人を増やしたい!」 という想いから南国マレーシア植毛事業を立ち上げる。