

海外植毛の窓口 代表(日本毛髪科学協会認定 毛髪診断士)
『マレーシア植毛がわかる本』著者(『国際毛髪外科学会』医師共著)。マレーシア・クアラルンプール在住。名古屋の大学を卒業後、トヨタ系商社に勤務。その後マレーシアで転職し、濃い青ひげに悩んだ過去を美容医療のヒゲ脱毛で克服。自身の経験を通じ、薄毛に悩む先輩経営者を助けたいという想いから「手の届く価格でコンプレックスを解消し、自分らしく生きる人を増やしたい!」と決意。マレーシアで植毛事業を立ち上げ、多くの人に新たな自信を届ける活動を展開中。
1分でわかる!海外植毛の窓口サービス内容
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「海外で植毛するならどこがいいの?」「マレーシアとトルコ、何が違うの?」
海外植毛に興味を持ったとき、多くの方が直面する疑問です。安さで有名なトルコ、アジアでじわじわ人気のマレーシア。それぞれにメリット・デメリットがあり、選び方を間違えると仕上がりや安全性に大きな差が出ます。
本記事では、実際にマレーシアで日本人向け植毛を提供している専門家の知見をもとに、費用・安全性・施術体制・アフターケアまで徹底解説。これを読めば、あなたに最適な植毛先の国またはクリニックが明確になります。
マレーシアは知る人ぞ知る「植毛大国」
海外植毛と聞くと真っ先に浮かぶのはトルコ。しかし、マレーシアもトルコに次ぐ植毛先進国です。日本、中国、シンガポール、ヨーロッパ各国からも患者が訪れ、医療ツーリズムの一環として注目を集めています。
特に「海外植毛の窓口®」は、日本人に特化したサポートを展開しており、言葉の壁やデザインの希望伝達も安心です。
日本より圧倒的に安い費用
日本で4,000〜5,000株を植毛すると、平均300〜400万円かかります。
一方マレーシアでは、同じ株数で100万円以下が可能。これは日本の約1/3〜1/4の価格です。
費用を抑えつつ、世界基準の技術を受けられる点は大きな魅力といえるでしょう。
安全性を裏付ける治安の良さ
海外施術で不安なのは「滞在中の安全」。
マレーシアは世界治安ランキングで10位、日本は17位と、実は日本より上位。現地では女性が夜に一人で出歩けるほどの安全性があり、数日間の滞在も安心です。
トルコ植毛との違いと注意点
トルコは費用が非常に安く、キャンペーンなら50万円以下のプランもあります。しかし、日本からのフライトは片道12〜13時間と長く、直行便がない場合は乗り継ぎが必要です。結果的に、移動費を含めた総額はマレーシアと大差ないこともあります。
さらに重要なのが施術体制。トルコでは人件費の安さから、無資格の看護師が施術するケースが約9割とされ、国際毛髪外科学会(ISHRS)からも警告が出ています。外科手術である植毛は、必ず医師免許を持つドクターが行う必要があります。
「海外植毛の窓口」の特徴
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施術は100%医師が担当
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国際毛髪外科学会所属、植毛歴10年以上、症例2,000件以上の医師が在籍
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医療チームは経験10年以上の看護師で構成
広告に有名医師を使いながら、実際には別の人が施術するケースも珍しくありませんが、同社では「誰が施術するか」まで明確に保証しています。
1年間のアフターサポート
植毛は施術直後から完成まで約1年。その間も不安なく過ごせるよう、写真や動画を送ると医師が経過を確認し、LINEで24時間365日無料相談が可能。赤みやニキビなどのトラブルにも迅速に対応してくれます。
株数よりも「理想のデザイン」を優先
株数が多ければ良いというわけではありません。後頭部の採取可能な株数や髪質を無視すると、不自然な仕上がりになる恐れがあります。経験豊富な医師が、一人ひとりの頭髪状態に合わせた完全オーダーメイドのデザインを提案することが、美しい仕上がりの鍵です。
結論|海外植毛は「誰にやってもらうか」がすべて
国や価格よりも重要なのは施術者の技術と信頼性。
マレーシアは費用・治安・医師の質のバランスが良く、日本人サポートも整っているため、初めての海外植毛にも最適です。
後悔しないためには、事前の情報収集と信頼できる医師選びが不可欠。まずはオンラインカウンセリングで、直接ドクターと話してみることをおすすめします。
